【高級時計を語れない私が、それでも時計ブログを書く理由】
私の趣味は腕時計。
欲しい時計は数え切れない。
だけど予算には限りがある。家族がいるから。
個人の趣味よりも当然家族が大切。
予算内で腕時計を集める中で、本を読み、ネットに溢れる知識を漁り憧れに想いを寄せる。
そんな日々を5〜6年続けた。多少は腕時計に詳しくなれたかもしれない。
では、
腕時計を題材にブログを書く、とはどういう事か。
書き始めた私は、それがいかに難しいかを思い知らされた。
数多くある腕時計1本1本について語ろうか。
いや、実機を見たことのない時計について語るのは私にとってなかなかに厳しい。
なので新作が発表される度に感想やら解説を書くのは当然難しい。
私が好きで見ている時計系YouTuberの方々は、何千本もの時計を見て触れてきた経験があります。その積み重ねから生まれる言葉には、とても敵わないと感じた。
私は時計評論家ではない。だからスペックや専門的な解説を深く書くことはできない。
ん〜…
私に腕時計のブログは難しいか?
だけど他に題材が見つからなかった。
それに、無趣味だった私が何年も好きでいられた腕時計について発信したいという思いが強かった。
そんな事を考えながら、顔を上げれば妻がいた。
妻とペアで買った時計がある。高価ではないけれど結婚10年記念として私が提案し、お揃いで購入した。
私はこのペアウォッチについて詳しくブログを書こうとすると肩に力が入ってしまう。
だけど、妻とどんな会話をしてこのペアウォッチに辿り着いたのか。
10年記念に腕時計を購入する事にどんな思いがあったのか。
妻に自分の趣味を押し付けてしまっているかもしれない葛藤…
などなど、腕時計と妻を結びつけてブログを書くことは出来そうだと思った。
言葉が溢れるのを感じた。綴りたいと思った。
そんなこんなで私のブログが始まったのです。
高級時計の詳しい解説は、この先も私には難しいと思います。なにせ所有した経験がありませんから。
腕時計を通して時を重ねた人との思い出を書いていければと思います。
私は時計の専門家ではありません。
でも、一本の時計を見て思い出す人や景色があります。
このブログでは、そんな時計と人との繋がりを綴っていきます。
私にしか書けないブログを目指して。
どうかよろしくお願いいたします!
