【泣きながら時計の問題を解いていた娘が、100点を取った。】
小学3年生の長女。
1年生の頃の算数で時計の読み方を勉強してたっけ。苦戦してたなぁ。
◯時△分〜◯時までは何時間何分ですか?
みたいな。
大人でも一瞬考える問題なので小学生にとって難しいのは当然だった。
そんな問題の宿題に、家で泣きながら挑む娘。
そしてとことん付き合う妻。
私に似てしまい勉強が得意ではない娘だけど、諦めずに理解出来るまでやりきるところは妻に似て良かった。
ていうか、小学生の宿題ってこんなに多かったっけ?3つも4つも。よくやるわ本当。
普段おちゃらけてる娘は、机に向かって集中するまで時間がかかる。
自分の世界に入ってる間はなかなか勉強モードに切り替えられない。
「これこれ、集中してやりなさいよ。」
と、私もたまに注意するけど。誰が言ってんのって感じ 笑
ゆとり教育1丁目1番地育ちの私は、それはそれはゆるく勉強してましたよ。親が放任主義だった事も相まってね。
「宿題はなるべくやれよ」って感じの親でしたね。
1つの宿題終わるのにどれだけ時間をかけてたんだろうか。テレビ見て爆笑しながらやってたからね。そりゃ終わらんわ。

当時の先生は
「勉強しないと大人になってから困るぞ」
と教えてくれたけど、
「勉強しないと”やりたい仕事”はできないぞ。”出来る仕事”を見つけるしかなくなるぞ」
と教えてほしかった。
その方がやる気が出るだろう。
…いや、先生のせいにしてる時点で、だめです。
私の話はさておき。
ある日娘がね、算数のテストで100点をとってきたんです。
時計の読み方もそうだけど、算数全般苦手気味な娘なので正直驚いた。
そして同時に涙が出た。
しばらく泣いてなかったけど、久々の涙が娘のテストの点数が良くて、だなんて 笑
いやさ、苦労してるのを見てたから。
泣きながら消しゴムでゴシゴシして、書き直したけれどまた間違っていて更に泣いて。
みたいな姿を見てたから。
正直「もう、今日は良いんじゃない?」と言いかけた日もあったけれど、泣いてもまた鉛筆を握る娘と、工夫に工夫を重ねて、更に工夫をトッピングして一生懸命教えてる妻を見ると何も言えなくなる。

私より早起きして勉強してた日もあったっけ。
5時起きよ。小学生が。
将来の夢、見つけようね。夢叶えようね。
父ちゃんも、負けてらんない。
