【恩師の腕時計】
トキノート
トキノート
腕時計に興味を持ち始めて、最初に憧れた機構はムーンフェイズだった。確かインスタでブレゲの時計を見たんだったかな…。その後ブランパンのムーンフェイズに辿り着き、それらの時計が本当に素敵で。完全にこの機構に心を奪われた。
何?ムーンフェイズって。
「月の満ち欠けを文字盤の小窓に表示する機構。」
…ロマンチック〜
男が好きそうなクロノグラフだとか、トゥールビヨンだとか、勿論私も大好きだけど、最初に惹かれたのはムーンフェイズだったし、今も1番憧れる機構だなぁ。
普段、夜空を見上げる事はあまりしないのだけど…。何故か文字盤内の月が動く事に魅力を感じるんだよな。
秋口に、静かなバーでお酒を飲みながら眺めたい機構だ。バーなんて行ったことないけどね。
でも、そういったお洒落な時間を過ごしたくなる気持ち、分かるでしょ?
ムーンフェイズもそうだし、現代の時計にも受け継がれている多くの機構を生み出した、ブレゲという時計師。天才なんて言葉では足りない程とんでもなく偉大な人ですよね。
ブレゲのクラシックムーンフェイズという時計。なんかね、素人ながら凄まじさを感じるのです。ブレゲというブランドの魅力がギュギュッと詰め込まれているような、そんなオーラがあります。
高級時計の仕上がりには感動すら覚える。
私は時計業界とは別の業種ですが、人に感動されるような仕事がしたいという気持ちは同じです。
200年以上前の時計師さんが、現代の時計好きを魅了し感動を与えているのだ。
現代を生きる私もせめて、同じ時代を生きるお客様を魅了したいじゃないか。
ブレゲのクラシックムーンフェイズ。
どれどれ。
…
¥600万。
感動的に手が届かない価格だ。